嗅覚障害
嗅覚障害とは
においの経路のどこかに障害が起こると、においを正常に感じることができなくなります。
においがわからないと、味もわかりづらくなるため、2つの感覚が同時に障害されることになります
原因はアレルギー性鼻炎、鼻・副鼻腔炎、感冒(ウイルス)、頭部外傷が大部分を占めますが、はっきりとした原因がないもの(特発性嗅覚障害)もあります。
症状
一般的に嗅覚障害の症状は次の3つがあげられます。
- においがわからない場合
- においがわかりづらい場合
- 本来のにおいとは別のにおいに感じる「嗅覚過敏」、あるいは、本人だけが強い悪臭を感じる場合
こうして治療していきます
原因に応じて薬物療法や通院による処置、ネブライザーなどの治療が有効です。これらの治療と並行して嗅粘膜の局所治療としてステロイド剤の点鼻療法を行います。粘膜の腫れや形の異常によりにおいの通路の閉鎖が著しい場合は手術的に治療する必要が生じることもあります。
ネブライザー:霧状の薬剤を鼻・口から吸入することによって患部に直接薬を当てるものです。
ネブライザーを行うことにより患部に効率よく薬を作用させることができます。そのためつまった鼻の通りを良くし、鼻汁を出しやすくしたり、鼻腔粘膜の腫れなどを鎮めます。












