西宮駅前梅岡耳鼻咽喉科クリニック
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気管支喘息・咳ぜんそく

気管支喘息

気管支喘息とは

空気の通り道である気管支がアレルギー等で炎症を起こし過敏になり、腫れたり痰がでたりして狭くなり呼吸が苦しくなる慢性疾患です。
気管支喘息は常に症状があるわけではなく、時間帯や体調、ストレスなどで強い発作が出ます。生活環境、習慣を改善する事で症状を改善することもでき、医師の治療だけでは不十分で自己管理が極めて重要な病気です。

症状

多くの喘息患者さんは普段は何の症状もありませんが、何らかのきっかけで急に息苦しくなり「ヒューヒュー」、「ゼーゼー」といった音(喘鳴)がでる発作をおこします。
また慢性的な咳、痰だけの人もいます。発作には自分でもわからないような軽いものから死に至るような重症なものもあり大きな発作を起こしたことがある人は注意が必要です
夜間から朝方の時間帯に悪くなる人が多いのも特徴です。

こうして治療していきます

吸入ステロイド薬、テオフィリン製剤やベータ刺激薬などの気管支拡張薬、抗アレルギー薬、炎症を抑える内服ステロイド薬などがあります。
それぞれ症状や体質に合わせてくみあわせて処方されます。 その他、去痰薬や漢方薬、発作改善薬としてベータ刺激薬も使われます。

室内の清掃や布団などの寝具の管理、ペットの毛やフケが原因の人は住環境の工夫が必要です。
また季節や天候の変化で症状が出る場合もあり注意が必要です。寝不足やストレスも症状を強くする要因となることがあり生活管理が重要となります。
善、消失により判断します。お鼻の処置や内服治療でなかなか治らない場合は手術も検討します。

咳ぜんそく

咳ぜんそくとは

咳ぜんそくとは、2?3週間(ひどいときは数カ月)慢性的に咳が続く気管支の病気です。喘息との違いは、ゼーゼー、ヒューヒューといった、喘鳴や呼吸困難はなく、呼吸機能も正常というのが代表的な症状です。

室内外の温度差や、運動、飲酒、ストレスなどのほか、ホコリ(ハウスダスト)やダニなどが発作の要因になるといわれており、患者数は年々増加しています。

症状

乾いた咳が続き、夜間から明け方にひどくなることが多いのが特徴です。また運動時や、発声時など、いろいろな刺激に対して過敏になって、炎症や咳の発作が起こります。咳が長期に亘ると筋肉痛が起きて胸部痛を生じたり、睡眠を確保できなくなることもあります。
咳喘息は自然に治ることもありますが、約3割の人が喘息に移行するともいわれています。

こうして治療していきます

かぜ薬や抗生物質、咳止めを用いても、ほとんど効果がありません。吸入ステロイド剤や気管支拡張剤が著効し、また喘息に移行する可能性を軽減させられます。

咳喘息と似たような症状が現れる病気にとして「アトピー咳嗽」があります。
咳喘息との区別は困難なのですが、アトピー咳嗽には気管支拡張薬が効かないため、そこで見分けをつけます。アトピー咳嗽の治療にはヒスタミンを抑える薬や吸入ステロイド薬が有効です。